2005,07,21, Thursday
<お礼>
----------------------------------------------- 三田パソコン要約筆記勉強会 ■7月16日(土):企画■ 【教育現場での情報保障 ~それぞれの立場から~】 ゲスト/坂田様、福田様、下村様、山口様、渡部様 小畑様、並木様、青山様 情報保障/磁気ループ、手話通訳、 P.C.要約筆記(会場スクリーン用・ノートテイク用) ----------------------------------------------- こんにちは。 「三田フレンズ:企画担当」の☆宮下あけみ&ベア☆です。 7/16企画へのご参加、本当に本当にありがとうございました。 今回の参加者総数は約120名。 今まで情報保障を受けたことのあるお子様や保護者、 これから情報保障を付けようと考えているお子様や保護者、 以前から教育現場での情報保障ボランティアをしている人、 最近はじめた人、 そしてろう学校や聴こえる学校の先生方…。 本当に多くの方々が会場にいらしてくださいました。 連休初日にも関わらず、 これだけ多くの方々にお集まりいただけたのは、 やはり、それだけ「教育現場での情報保障」というのが 大きな課題になっているあらわれだと改めて実感しました。 ・公立小中学校のことばの教室や難聴学級の様子 ・地元の聴こえる小学校から中学校にあがること ・そのときの役所、学校、保護者との話し合い ・難聴児童の気持ち ・ことばや文章の獲得について ・文字による情報保障がもたらす、聴こえる生徒への影響 ・聴こえる子の中にいる少数の難聴児へサポートするときの 難聴児に関わる先生方の努力と、他の先生方からの協力 ・中学難聴学級での模擬英語授業 →ASL(アメリカ式)指文字とリズムを使って ・働きながら学ぶ大学のイブニングコース(夜間)での サポート運動例 ・昼間の大学でのサポート例、難聴利用学生の声 ・理想と現実の違い ・実際に大学の情報保障に行っている大人の通訳者の事例 →理系、外国語の授業への情報保障の工夫と努力 ゲストの皆様のスピーチの他にも、 会場の皆様との質問や意見交換を通して、 より多くの事例やご意見をお伺いすることができました。 最後になりましたが、今回は三田フレンズスタッフ11名の他に、 情報保障や会場準備に関し、 13名のボランティアの皆様にご協力をいただきました。 この場をお借りして、改めてお礼を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました。 久しぶりに会った難聴のお友達同士、ママさんたち、 以前お世話になった先生方との再会、 いろいろな地域でボランティア活動をしている仲間達…。 皆それぞれにおしゃべりをしたり、懐かしんだり…。 皆様のおかげで今回もとても有意義で楽しい企画になりました。 「ありがとう!」がいっぱいの会場でした。§^。^§ ************************************ ■三田フレンズ 企画担当■ ☆宮下あけみ☆&手話ができるベアちゃん 【E-mail】 akemizo@beige.ocn.ne.jp ************************************ ☆★☆(^^)/~~~☆★☆
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