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7月
<お礼> 
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三田パソコン要約筆記勉強会 ■7月16日(土):企画■
 【教育現場での情報保障 ~それぞれの立場から~】

ゲスト/坂田様、福田様、下村様、山口様、渡部様
     小畑様、並木様、青山様

情報保障/磁気ループ、手話通訳、
     P.C.要約筆記(会場スクリーン用・ノートテイク用)
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 こんにちは。
 「三田フレンズ:企画担当」の☆宮下あけみ&ベア☆です。
 7/16企画へのご参加、本当に本当にありがとうございました。

 今回の参加者総数は約120名。
 今まで情報保障を受けたことのあるお子様や保護者、
 これから情報保障を付けようと考えているお子様や保護者、
 以前から教育現場での情報保障ボランティアをしている人、
 最近はじめた人、
 そしてろう学校や聴こえる学校の先生方…。
 本当に多くの方々が会場にいらしてくださいました。

 連休初日にも関わらず、
 これだけ多くの方々にお集まりいただけたのは、
 やはり、それだけ「教育現場での情報保障」というのが
 大きな課題になっているあらわれだと改めて実感しました。

 ・公立小中学校のことばの教室や難聴学級の様子
 ・地元の聴こえる小学校から中学校にあがること
 ・そのときの役所、学校、保護者との話し合い
 ・難聴児童の気持ち
 ・ことばや文章の獲得について
 ・文字による情報保障がもたらす、聴こえる生徒への影響
 ・聴こえる子の中にいる少数の難聴児へサポートするときの
  難聴児に関わる先生方の努力と、他の先生方からの協力
 ・中学難聴学級での模擬英語授業
   →ASL(アメリカ式)指文字とリズムを使って
 ・働きながら学ぶ大学のイブニングコース(夜間)での
  サポート運動例
 ・昼間の大学でのサポート例、難聴利用学生の声
 ・理想と現実の違い
 ・実際に大学の情報保障に行っている大人の通訳者の事例
   →理系、外国語の授業への情報保障の工夫と努力

 ゲストの皆様のスピーチの他にも、
 会場の皆様との質問や意見交換を通して、
 より多くの事例やご意見をお伺いすることができました。
 
 
 最後になりましたが、今回は三田フレンズスタッフ11名の他に、
 情報保障や会場準備に関し、
 13名のボランティアの皆様にご協力をいただきました。
 この場をお借りして、改めてお礼を申し上げたいと思います。 
 本当にありがとうございました。


 久しぶりに会った難聴のお友達同士、ママさんたち、
 以前お世話になった先生方との再会、
 いろいろな地域でボランティア活動をしている仲間達…。
 皆それぞれにおしゃべりをしたり、懐かしんだり…。
 
 皆様のおかげで今回もとても有意義で楽しい企画になりました。
 「ありがとう!」がいっぱいの会場でした。§^。^§

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 ■三田フレンズ 企画担当■
 ☆宮下あけみ☆&手話ができるベアちゃん
   【E-mail】 akemizo@beige.ocn.ne.jp
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   ☆★☆(^^)/~~~☆★☆

| 過去の会::2005年度前半 | 09:36 PM | comments (x) | trackback (x) |
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